コムタン

このコムタンだけで勝負している店です。
日本でコムタンというと、牛テールを煮込んだ白濁したものが多いけれど、こちらはご覧のように牛の様々な部位が入っています。
テーブルの上に置いてある塩で自分好みに味付けし、ネギをたっぷりと入れて。
――2005.01.29
――2005.04.05

河東館
中区水下洞26
02-776-5656
7:00~16:00 第1、第3日

レモン鍋  

刺身を取った魚の残りのアラの入った鍋。調理法は選べるみたいだけど、これはレモンたっぷり。初めて食べた味だけど、爽やかな酸味で美味しかった。

――2005.04.03

飯蛸 生きた飯蛸。おばちゃんが箸に巻き付け、ゴマ油を付けて口の中に押し込んでくれました。
吸盤が吸いついて心地よかったけど、ちょっと大きすぎて飲み込むのが大変だった(>_<)

鷺梁津水産市場

随分と放っておきっぱなしになってしまいました。
これからコツコツと更新していきますので、よろしくお願いします。
前回までの韓国の記事は、1月に行った時のものですが、4月に約三週間ソウルに滞在しました。その時の食べ物報告を先にしたいと思います。
まずは、ノリャンジンシジャン。水産市場で、水槽に入った魚の中から好きなものを選んで、食堂で調理してもらいます。
これは、石鯛と鮑の刺身。何故からっきょうと紅生姜が添えられてます。

――2005.04.03
 

ずっと更新が滞っているのに訪問していただいたみなさま、ありがとうございます。
今後はほぼ日韓、いや日刊で更新するつもりです。
また見に来てください。
と言いつつ、今日は写真のアップのみ。
予告した韓国編の続き。
卵スープです。

更新が滞ってますm(_ _)m
でも、変わらず訪問していただいてる方も多く、恐縮しています。
もうしばらく待って下さい。
韓国編の予告として、到着当日に食べた料理を。
チーズトッポキ。トッポキは韓国餅の甘辛炒めですが、それにチーズが乗った若者向けメニュー^o^
――2005.01.27
(お店のデータは後日)
なんと、二週間ぶりの更新になってしまいました(>_<)
この二週間、時間に追われながらもここで報告したい店に何軒も行ってます。
明後日からまた韓国です。
帰国後まとめて報告したいと思います。
ちょっと変わった名前のこの店は、新大久保、職安通りと大久保通りの間の怪しげな路地にあります。
以前から行きたかった店です。広い店だと勝手に想像していたのですが、こじんまりとした居心地のいい店でした。
で、前から食べたかった補身湯(ポシンタン)を、韓国産の真露(サッカリン入りで甘いです)とともに。
ポシンタンとは、韓国で食べたあれです(^o^)
日本でも食べられるんですよ。もちろん、韓国で食べたものとは比べるのは可哀相ですが、期待以上に美味しかった! お肉は冷凍でしょう。しかし、臭みも少ないけど、独特の食感は楽しめます。たっぷりのニラも食べ応えあるし、そして何よりスープが美味しかった!!
同行者の一人には何の肉かは話していません。このブログで肉の正体を知ることになります。ふふ。でも、美味しかったでしょ?
他にも美味しそうなメニューが並んでました。また行きたいな。
──2005.01.24

昔のふる里
大久保1-13-16
03-3232-8233
17:00~5:00 無休

昨日はある方の結婚パーティに出席。新郎新婦とも飲食関係なので、出席者も多彩(発起人は世界一になったソムリエ。血がワインで出来ている女優さん、食いしん坊な俳優さんなどなど)。
午後4時からだったので料理はカナッペ類で、普段のこの店の力量は判断がつきません。
しかし、用意されたお酒は(^o^)(^o^)(^o^)
乾杯酒は、「キュベ・ヨシコ」
1997 Chateau Gruaud-Larose
2000 Vosne-Romanee 1er Cru Les Suchots Domaine Francois LAMARCHE
1981 Cambertin Domaine Louis REMY

などなど。白もロマネ・コンティ社が作った白やイケムのセカンド、日本酒も黒龍 しずく 大吟醸雫取りなど入荷数年待ちのものなど。
日本酒は苦手だし、白も飲んでません。赤に惹かれるものが多くて(^o^)
比較しては可哀相だけど、正月に飲んでいたデイリーワインとはやはり格が違いますねえ。
どれも香りを嗅ぐだけで陶酔します。
何よりも、
1983 Chateau Haut-Brion!
画像は、会場から見た夕景。東京タワーに夕陽が沈み、富士山のシルエットも。
――2005.01.10

フィッシュバンク東京
東新橋1-5-2 汐留シティセンター41階
03-3569-7171
17:00~23:30(L.O.22:00)
今日、今年二回目の外食(^^;
で、やっぱりラーメン。
気になっていたけど、酸っぱいものが苦手なので敬遠していた“黒酢ラーメン”。
ここは以前大人のバーボンバーとして知られていた「ドン・キホーテ」だった店。(といっても行ったことないけど)
バーだった時そのままのカウンターで(今もバー的使い方が出来るみたい)、ワンタンメン(800円)。
ん……全然酸っぱくない。黒酢というから構えすぎたか。癖のない醤油味のスープ。麺は海外で食べる中華麺。粉っぽさが残る食感だったけど、嫌いじゃない。麺の上には、挽き肉とネギ、それに皮を楽しむ(肉が少ないって)ワンタンが。
悪くはないけど、また行くかなあ。店の前を通らないと思い出さない感じ。
夕方。客は私一人でお姉さんが横に立っていたため、ラーメンの写真は撮れず(^^;
外観を携帯で。
――2005.01.09


盧家麺
宇田川町32-12
03-3461-8505
17:00~25:00 無休 12:00~14:00(月~金)

日本のスパークリングワインですが、フランスシャンパーニュ地方の伝統的な製造方法で作られています。
このタケダワイナリーには、去年の10月4日に行き、壜詰の手順などを実演していただきました。
東京のワインバーで何度か飲んだ時は酸味が強い印象がありましたが(私は酸っぱいものが苦手)、現地で飲むと穏やかに感じました。
ワインは旅をさせては行けない(現地で飲めということ)そうですが、シャンパンも同様なんでしょうね。
先ほどオンエアされた「スチュワーデス刑事・9」にも登場o(^_-)O
――画像はタケダワイナリーのホームページから借用m(_ _)m